閉めきった空き家は、なぜ傷む？
空き家でお困りなら
【丹波の空き家相談所】ブログ
あなたの空き家、閉めきって
いたら、なぜ早く傷むのか？
日本特有の湿気にあると
言われています。
長年空き家の状態、特に窓を
閉めきった状態で長い年月が
経つと家はひどく痛みます。
あなたの空き家、普段から
窓を開け風通ししていますか？
人が住んでいるときは、出入り
の時などにドアや窓が開き
空気が流れます。
しかし、人の出入りがなく
窓が閉まったままだと
家のなかに湿った空気が
閉じ込められた状態になる。
その状態が長年続くと
壁や畳などにカビが発生し
嫌な臭いの原因になります。
そうならない為に、たまに帰って
窓を開け風通しをすることが
大切です。
いずれ取り壊す予定なら
問題ありませんが、
いつかは帰って生活する
または、貸したり売ったり
する可能性があるのでしたら
できるだけ良い状態にして
おく為に、風通しをしましょう！
あなた自身でするのが難しい
場合は、親戚の方やご近所の方に
お願いしてみる。
または、費用が要りますが、
空き家管理業者に依頼する
自治体によって補助金が出ます
ので、調べてみましょう！
・親から実家を相続した。
・実家は空き家になっている。
・もう実家へ戻ることはない。
・実家を処分したい。
そんなあなた、ご相談ください。
志宣言 「丹波の空き家をゼロへ」
に挑戦する！
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