人口と世帯数と空き家の関係
空き家でお困りなら
【丹波の空き家相談所】ブログ
国内の人口と世帯数から
空き家になる理由を考えてみる。
国内の人口は、約１億2644万人
(2018年10月1日時点)
前年の同じ月と比べて26万人以上
減っています。
人口減少は8年連続(出典総務省)
国内の世帯数は、約5340万世帯
(2015年)
5年前と比べて145万世帯
増えています。
国内の空き家の数は864万戸
(2018年10月時点)
5年前と比べて20万戸以上
増えています。
まとめますと
人口は減っている ↘️
世帯数は増えている↗️
空き家は増えている↗️
という状況で
人口が減っているのに
世帯数が増えているのは
結婚して親と同居しない
核家族が増えているからです。
世帯数が増えている分
住むところが必要になります。
そこは、賃貸アパートへ入居
新築一戸建て、中古住宅に住む。
実家には両親のみが
住んでいる状態となり
いつかは両親が亡くなられ
実家が空き家になります。
この事を示しているのが
先程の、人口、世帯数、空き家数
の統計です。
この状況を変えることは
できませんが、
私は丹波の空き家専門家として
空き家を一戸でも減らすという
思いで日々活動しています！
空き家でお困りのときは
お近くの専門家へ
ご相談ください！
・親から実家を相続した。
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・もう実家で生活することはない。
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ご相談からの手順
①お問い合わせをしていただく
②家(空き家)を見せていただく
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④あなたにとって良い方法を
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(ご相談、提案無料)
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