空き家の近所に住む人の視点
【丹波の空き家相談所】ブログ
空き家のご近所に住んでおられる方の視点で考えてみる。
空き家へ移住してこられた方を受け入れる住民側と
移住者がうまくいっている地域(自治体)と、
うまくいっていない地域の差はどこにあるのか?
私は、
受け入れる住民側にあるように感じます。
私が活動している中での事例で申しますと
うまくいっていない自治体は受け入れる住民側(自分達)が
変わるのではなく、
移住者に変わる(地域に合わせる)よう求められ、
この自治体の中で住むのならこの自治体のルールや習慣に
合わせるのが当たり前
郷に入っては郷に従うの
考え方でおられるように感じます。
うまくいっている自治体は
受け入れる住民側が意識して変わろうとされています。
「こんな田舎によく来てくれた」
と、皆様が口を揃えて言われておられます。
この差は、非常に大きいです!
移住された方は、その地域や自治体にうまく馴染めるか
大変不安な気持ちで過ごされています。
そこへ
「よく来てくれた」と声をかけられたら
お互いに気持ちが近づき
仲良くなるのは自然なことです!
空き家へ移住されてきたら
「よく来てくれたね」と声をかけましょう!
・親から実家を相続した。
・実家は空き家になっている。
・もう実家へ戻ることはない。
・実家を処分したい。
そんなあなた、ご相談ください。
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に挑戦する!
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